Vito Clemente

 

♬Vito Clemente

Vito Clemente

ヴィート・クレメンテ(オーケストラ指揮者)

 ヨーロッパ共同体の「フランコ・カプアーナ」国際指揮者コンクールを課題プッチーニ《マノン・レスコー》で第1位を獲得。また、日本において指揮したドニゼッティ作曲《マリア・ストゥアルダ》公演は、その年の最高の演奏をした団体に与えられる三菱UFJ信託賞(1位)を獲得。
彼の指揮したドニゼッティ作曲《ドン・パスクアーレ》エンツォ・ダーラ演出は、その年の最良の公演と「サン・パウロ新聞」で評価された。
 ドニゼッティ《劇場の都合不都合》(Bon Giovanni)は、2010年に第31回DVD名盤、クラッシック声楽部門第3位に選ばれた他、2010年5月のスペイン「オペラ・アクトルアル」誌にクラッシック声楽部門5つ星と「推薦」の評価を得る。
そして、CD「回転木馬」~ラッファエーレ・ジェルヴァージオへのオマージュ~TACTUSの為の録音は、フランス「ル・モンドゥ・ドゥ・ムズィ-ク」誌にて4つ星と評された。
バーリ国立音楽院「ニコロ・ピッチンニ」指揮科、歌曲科、ピアノ科、吹奏楽編曲科、合唱指揮及び合唱音楽科、作曲科をすべで優秀(満点)で修了し、さらにキジアーナ音楽院にて研鑽を積む。
ロベルト・ドゥアルテ、リーノ・マッローネ、グスタフ・クーン、チョン・ミョン・フンに学ぶ。
人文文学研究を経て音楽指導教育科を優秀(満点)で成績で修了。

現在は、
・プーリア州ビトント市「トラエッタ・オペラ・フェスティバル」
  (Traetta Opera Festival)
・「アミフェスト]
  (AMIFest- Apulia Music International Festival)
・「ジャパン・アプリア・フェスティバル」
  (Japan Apulia Festival)
・「トタエッタ協会-東京」
・「東京アカデミーofミュージック」
の各芸術音楽監督
ニューヨークの「USAアイディア・プレス・ミュージック出版」芸術監督。
一般社団法人「東京ムジカ」顧問。

 国際的に、作曲家トンマーゾ・トラエッタの宗教音楽及びオペラ作品の初演、演奏を続けており、ロベルト・ドゥアルテと共に、USAアイディア・プレス出版のトンマーゾ・トラエッタのオペラ《遍歴騎士》、《ミゼレーレ》の校訂版出版の監修をした。
ファーノのフォルトゥーナ歌劇場のオペラ・シーズン2007年から2009年の3年間、またルカーノ管弦楽団の音楽監督を務めた。
 リニューアルオープンしたバーリの「ペトゥルツェッリ歌劇場」において、新シーズン・オープニングを飾る《セビリアの理髪師》を指揮。
 「メッシーナ歌劇場」の2007/2008シーズンのオープニング《セビリアの理髪師》を指揮、続いて《カヴァレリア・ルスティカーナ》《外套》も指揮する。
2003年、2005年、2006年の「スポレート実験歌劇場」のオープニング指揮。
それぞれ《椿姫》《オベルト・サン・ボニファーチョ伯爵》《セビリアの理髪師》。
「ベルガモ音楽祭2009」では、再オープンした「ソチャーレ歌劇場」の新シーズン開幕《シャモニーのリンダ》を指揮する。

 客演指揮としては、バーリのI.C.O.、レッチェのI.C.O.、O.T.Li.S.、ロッシーニ管弦楽団、東京室内歌劇場のほか、これまでに、ボローニャ市立歌劇場管弦楽団、ヴェローナ野外歌劇場、トスカニーニ管弦楽団、キエーティのマッルチーノ歌劇場管弦楽団ではトンマーゾ・トラエッタ作曲《遍歴騎士》、メッシーナのヴィットーリオ・エマヌエーレ歌劇場管弦楽団、マルキジャーナ交響楽団(イエージ及びトレヴィーゾ劇場にて《ランメルムールのルチア》)、プロ・アルテ管弦楽団、ミラノ・クラシカ管弦楽団、アブルッツォ交響楽団、サン・レモ交響楽団、メディテッラネーア・フィルハーモ二―、イタリア管弦楽団、ベネデット・マルチェッロ管弦楽団、グロッセート管弦楽団、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア管弦楽団、カピタナータ管弦楽団では《トスカ》、カメラータ・ロマニカ、プロウディフのブルガリア・フィルハーモニー、ティラーナ・アカデミー、ティラーナ芸術アカデミー・フィルハーモニー、チャイコフスキー室内管弦楽団、ロシア交響楽団、ブラジルのポルト・アレグレのUFRGS、パラナ交響楽団、サン・パウロのサン・パウロ劇場管弦楽団、ニューヨーク・タコ―ニック・オペラ等を指揮。
 2007年、2008年、2015年「ドゥエ・アゴースト」国際作曲コンクール(8月2日ボローニャ駅爆破テロ事件のメモリアル・コンサート)のファイナル・コンサートをボローニャのマッジョーレ広場にて指揮、Radio3(イタリア国営ラジオ放送3)及びRai3(イタリア国営テレビ放送3)とRai5(イタリア国営放送5)にて全国放送された。
2004年より日本の主要な劇場:東京文化会館、名古屋愛知県立劇場、大阪フェスティバルホール、福岡シンフォニーホール、神戸国際会館、札幌の北海道厚生年金会館(現在のさっぽろ芸術文化の館)等において、ヴェルディ作曲《椿姫》、《サン・ボニファーチョのオベルト伯爵》、パイジエッロ作曲《ニーナ、あるいは恋に狂った娘》、ロッシーニ作曲《セビリアの理髪師》、ヘンデル作曲《アルチーナ》、チマローザ作曲《秘密の》、モーツアルト作曲《偽の女庭》《ドン・ジョヴァンニ》、ドニゼッティ作曲《マリア・ストゥアルダ》を指揮した。
その他にも、アルゼンチン(ブエノス・アイレスのアヴェダ・デ・マヨ歌劇場)、ポルトガル、ルーマニア、ハンガリー、ブラジル(サン・パウロ、クリティバ、ポルト・アレグレ)、U.S.A、スペイン(マドリッド国立音楽ホール)、チェコ共和国(オストラヴァのA.ドヴォルザーク国立歌劇場)、カタール、アルバニア(ティラーナの国立オペラ・バレー劇場でジョルダーノ作曲《アンドレア・シェニエ》、国会議事堂にてティラーナ室内楽団)マケドニア(スコピエ・オペラ・バレー歌劇場でヴェルディ作曲《仮面舞踏会》ドイツ(プラハ室内管弦楽団と共にミュンヘンのヘレンキームゼー城の鏡の間)アメリカ合衆国ニューヨーク・ターコニック・オペラでニコロ・ファン・ヴェストラウト作曲《ドナ・フロール》)

 CD録音はミケーレ・ミラベッラと共演したストラヴィンスキー作曲《兵士の物語》(Nea)、ドニゼッティ作曲《シャムニ―のリンダ》(Dynamic)、トラエッタ作曲《ミゼレーレ》、《敵対する女中たち》(Nea)、ログローシノ作曲《スターバト・マーテル》(Nea)、マンチーニ作曲《コロンビーナとペルニコーネ》、ペルレージ作曲《奥様女》(Kicco Music)、《対話》《キリストと今》(Velut Luna)、《オリーヴの木と夜に》、《プロフィール》、《ルート》、《インスピレーション》(Nea)セルジョ・ルビーニ作曲《愛は再び》、ルイス・ピエトロ作曲《君が欲しい》。

 DVDは、ペルゴレージ作曲《スターバト・マーテル》(Jubilaeum Collection)、「永遠のバッハ」(Planeta De Agostini)。
100曲を数える現代曲初演をおこなった。(アントニー二、コッラ、コルギ、フェッレーロ、フェスタなどの作曲家。)
RAI1(イタリア国営放送1)にて「バロック賞2001年」「東方に向かうカーティアとマーラ」.テレモンテカルロ「クリスマスの調べ」、Rai1とRaisat(テレビオンライン)「復活祭のフェステバル」、Rai3(イタリア国営放送3)とRETE4(民放4チャンネル)では「クリスマスの響き」と「祭典のアリア」、Canale5(民放5チャンネル)では「オペラ大賞」、ヴェローナ野外劇場よりRai1(国営放送1)、Radiotre(ラジオ国営放送3)Rdio3suite等のテレビ及びラジオ収録した。
アンナ・カテリーナ・アントナッチ、ラミン・バーラミ、ファビオ・ビディーニ、パオロ・ボルドーニャ、フィオレンツァ・チェドリンス、ロバート・コーエン、ロベルト・デ・カンディア、ドナータ・ダンヌンツィオ・ロンバルディ、ロベルト・ファッブリチャーニ、ソニア・ガナッシ、カルロ・グエルフィ、ライナ・カバイヴァンスカ、マリアーナ・ペンテゥチェーヴァ、フェルナンド・ポルターリ、ブルーノ・プラティコ、カーティア・リッチャレッリ、アントーニオ・シラク―ザ、ディミトラ・テオドッシウなど一流の歌手との共演も多い。

国際的に「マスタークラス」に招待され指導もしている。
2012年、国立音楽大学大学院オペラ指導、指揮。
2016年、洗足学園大学の客員教授として招かれる。
1990年MPIより公示されたコンクール優勝者として、モノーポリ「ニーノ・ロータ」国立音楽院「和声学・解釈科」にて教鞭をとる。